想像上の恐怖

どうも、レノンです。今日は本能による恐怖について書いていきます。

 

 行動する前に「不安」を抱いてしまい結局行動しないことってありませんか?やろうやろうと思っているのにいざその時になると二の足を踏んでしまう。それは何となく漠然とした不安を抱いているからです。

 

 

 行動するということは変化をするということです。例えば、毎日一時間勉強するだとか、朝6時に起きるとか、女性に声を変ええるだとかなんでもいいのですが、この時に自分の中で勝手に「不安」を考えたり、どうせ「うまくいくはずない」と思ってしまうとうまくいきません。

 

 

 毎日一時間勉強すると思っていても、心のどこかで「まあ、無理だけど」と思っている人と「難しいかもしれないけど、できないことはないだろう」と思う人では結果が全然違います。心の底から思っていないと行動できないのです。

 

 

 さらに、そこに変化することに対して漠然とした不安が生じると最悪です。全く行動ができなくなるのです。この漠然とした不安は今までの自分の価値観を築き上げたときにうれる場合もあれば、人間としての本能として遺伝子に刻みこまれている場合があります。

と言っても、人間の遺伝子に確実に刻みこまれています。

 

 じゃないと狩猟民族の時に、獣にジャングルであったときに「恐怖」を感じなければ、すぐに死んでしまうからです。しかし、現在、この遺伝子に刻まれた「不安」が行動するための足を引っ張っているのです。

 

 現在は「恐怖」を感じることは多いですが、それが死に直結することなどありません。なので、「恐怖」を感じるときはまず、自分が「恐怖」に支配されているということを自覚する必要があります。そして、「恐怖」を受け入れて「恐怖」をコントロールするという視点が必要です。

 

 

 まず。このマインドセットを頭に入れてほしいのです。今まで自分が行動できなかっあのは、「自分が根性なし」とかそういう話ではなく、人間の本能によるもので自分のせいではないところもあるのです。

 

 

つまりは「恐怖」を飼い殺せということです。そうすれば、変化を起こす行動に対して本能のブロックが外れて行動ができるようになります。

 

 また、行動することによるメリットとデメリットを把握することも重要です。朝、早く起きることによるメリットは朝の時間が増える。達成したことによろ自信がつく。デメリットは睡眠時間が減るだとします。この時にメリットとデメリットを天秤にかけてメリットを感じるように自分でコントロールすると行動しやすくなります。僕が行動するためにした方法を今後も共有していきますので、興味あればまた読んでください。

 

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。