ラブラドール脳に負けました・・・

どうも、レノンです。最近、食欲に勝てません。お腹が苦しくなるくらいまで食べてしまいます。自分を制御できません。特に仕事終わりはひどいです。とりあえず、お菓子を買って帰宅する車の中で食べて、家に帰ってからも食べるという始末です。正直、良くないことはわかっているのですが、やめることができません。以前は食生活に気を遣いあまり食べないようにしていたのですが、ここ最近急に食欲を抑えることができなくなっています。なぜ、このようなことになっているのかを考えてみました。

 

 

 食事の量が足りないのかなと思い、量を増やしてみたりしましたが、あまり効果がありませんでした。夜ご飯を食べる前にお菓子を買って食べてしまうのです。なんということでしょう。自分でわかっているのですが、やめられません。どうにかして我慢するのですが、イライラしたり、ひどいときは食べることしか考えられなくなるのです。一体何が起きているのか?自分のことながら、恐怖を感じます。ふと考えてみたら、おいしいと思ってその時は思っているのですが、少し時間がたつと味をよく思い出せないのです。そこから僕はそもそもお腹が減っているから食べているわけではないかもしれないという前提条件で考えてみました。

 

 

 そうしたら、色々と見えてくるものがありました。

 

 

 人間の脳には3つの種類があります。それは爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳の3つです。爬虫類脳は「生きていくための脳」で、心拍、呼吸などをコントロールしています。哺乳類脳は別名ラブラドール脳と呼ばれ、「感じるための脳」で、本能的な情動、快・不快の判断をしています。人間脳は論理、学習、言語をつかさどっています。

 

 「人間脳」が活躍できるにはその前に「爬虫類脳」・「ラブラドール脳」を満たす必要があります。つまり、僕はお菓子を食べることに快感を得ていて、「ラブラドール脳」を満たしていたのです。それが度を過ぎているということです。人間脳を活躍させようと「ラブラドール脳」が快感を得ようとしてそれが暴飲暴食につながっていることに気づきました。

 

 なので、僕は食べることの代わりに快感を得れる方法を模索しています。候補としては本を読んで知識を得る。ゲームをするなどです。食事のことを忘れて没頭できることにもっと快感を得るように心がけることにしました。例えば、本で得た知識をこのブログに乗せたり、実際に行動して結果を得たりする。このようなことを行って対応します。今も絶賛、行動中ですが、全然大丈夫なときと大丈夫ではないときがあります。その理由を分析中です。分析できたら、ブログで共有するので楽しみにしていてください。実は何となくは見えているのですが・・・。やはり感情のコントロールにつきます。また、人間の本能に原因があるように思えます。

 原始時代はその日に食べることができないと餓死をする可能性がありますからね。。遺伝子で食料があるうちに一杯食べるように刻まれている気がします。

 

 今回は食べ過ぎてしまうのを3つの脳の視点から見てみました。「ラブラドール脳」には負けないと宣言して今日は終わりにしたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

マズローから見る自分の現状

どうも、レノンです。自分の信念を持つということを再三言ってきましたが、なかなか見つからないですよね。そもそも何をしたいのかわからない自分って今どのようなところにいるのか。

 

 生活が苦しくて、信念とかじゃなくて生活を安定させなければいけないとか、借金を返さないといけないとか自分の生活が安定していないのに、「地球を守る」とかものすごい信念を立ててもまずは自分の生活を安定させないとだめでしょという感じになります。その前にやることたくさんあるでしょという。

 

 信念を見つけることは重要です。これは本質です。何になりたいのかではなく何をやりたいか、これを見つけることが絶対に必要になります。見つけることができれば、それが信念となり成長につながります。信念に基づいて価値提供をして、その対価としてお金をもらいそのお金を使って新しい知識を仕入れて成長するという最強の循環ができます。だから僕は信念を見つけることを言っています。

 

 しかし、自分の現状を知らずに高尚な信念を見つけても現実と信念のギャップがありすぎて、全然行動できないのです。だから、最初は自分の今の悩みを解決してから、信念を見つけるほうがいいということに気づきました。

 

 最初はネガティブな動機でもいいということです。お金がないからお金もうけをするとか、モテたいから好きでもない女性と付き合って男としての魅力を磨くとか。自分が安定すれば、自然と自らの目指すべき信念が見つかっていきます。なので、信念を見つけても行動できない、現実が変わらないという人は一旦信念から離れて、今の自分の悩みを再確認してみてください。しかし、自分の現状がよくわからないという人がいると思います。そこで、マズローの5段階欲求を活用して自分の現状を把握してみてください。今回はマズローの5段階欲求について書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マズローの5段階欲求

 

 

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 有名な図です。簡単に説明していくと、一番下から満たしていくということです。一番下から満たして、どんどん上に上がっていく感じです。生理的欲求が満たされたら、安全欲求を満たしていく。次に所属と愛の欲求・承認の欲求・自己実現の欲求の順に満たしていきます。ちなみに自己実現の上にさらに自己超越という欲求があります。

 

 「地球を守る」という信念は自己実現の欲求に該当します。そして、借金をなくすとかは安全に欲求になります。そうすると、自己実現の欲求と安全に欲求の間に満たすべき欲求がありますよね。この段階は飛び級のようにはできないのです。自己実現の欲求を満たすためには、所属と愛の欲求と承認の欲求を満たさないといけないのです。

 

 これが高尚な信念を掲げたときに起きるトラップです。自分の欲求のステージがどこにあるのかを把握しておかないと行動できないのです。なのでマズローの5段階欲求の視点をもって自分の現状を把握し見てください。そうすれば、自分が今すべきことがわかってきます。

 

 

 

 今までは信念を見つければ行動できる・やりたいことが見つけるといっていましたが、少し視点を変えて見ました。自分の現状をしっかりと把握して、行動のためのエネルギーはネガティブでもいいのです。しかし、人をだますとかそういうことではないですよ。お金がないから、お金ももらえるように働くこれはOKです。しかし、お金がないから詐欺をするというのは違いますよね。

 

 ここは勘違いしないでくださいね。行動のエネルギーがネガティブなのはいいですが、ネガティブを周りに振りまくのは違いますから。

 信念は見つけたけど特に行動もできないし、何も現実が変わらないという人はこの視点で今の自分の現状を確認してみて下さい。

 

 

 

 今回はここまで。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

懺悔です

どうも、レノンです。今日は懺悔があります。いきなりどうしたのかと思う人も多いと思いますが、懺悔させてください。

 

 今日職場で感情的になってしまいました。完全に感情に振り回されました。あれだけ感情をコントロールしろと言っているのに・・・

 

 あらゆることが冷静に判断できなくなり、完全に我を失っていました。やはり感情は恐ろしいものでした。

 

 今回は完全に愚痴の内容です。時間がたって発想を転換したので事なきを得ました。

 

職場の先輩

 

 

 

 以前からあまりそりが合わないのですが、この先輩は仕事が得意ではなく、人の話を聞いても明後日の方向に考えてしまい、なぜこうなるのかという新入社員のようなミスを連発します。そのうえ、自分のしたことのミスだと思わないのです。

 

 

 今日はひどかったですね。いつもひどいですが笑

研修のテストの結果が返ってきました。そこでまず点数が自分が思ったよりもよくなかったみたいで言い訳を始めます。

 

 論述の問題があったのですが、5行枠があるところを先輩は4行しか書かなかった、つまり1行埋めなかった。それが減点となりました。会社のテストなのだから、最終行を埋めるのは当たり前だと思います。減点対象になるのは致し方ないと思います。しかし、先輩は納得がいかなかったみたいで私と共通の上司に言い訳を始めました。問題を見直したから、書けなかったとかです。その場にいたので少しイラっとしました。上司も何も言わずあきれていました。

 

 次は、全く仕事をしてくれませんでした。出社して2時間は完全に行方不明です笑

本当に何をしたいたのか不明でした。いつものことですが・・・。ようやく仕事をするのかと思ったら全然しません。その先輩が中途半端にしていた仕事があったのですが(3日くらい放置でしたが)、手を付けません。なので、私はしびれを切らし、その仕事をやりました。感謝の言葉もありません。あまつさえやってくれるなら、別の仕事をするといい、また、行方不明です笑。先輩は非常に鈍感で、人に言われても全く気にしません。気にしすぎも良くないですが、あそこまで鈍感だとこの先どうなるのだろうかと勝手に心配もしてしまいます。完全に今まで出会ったことのない人種です。

 

 私はその先輩に対して完全に怒りという感情が沸き上がってしまい、文句を言いながら仕事をしてしまいました。

 

 

 ここで私は自分の感情がどのようなときに揺れ動くかを改めて分析してみました。その結果、他者の無責任な行動に腹を立てることがわかりました。他者依存ですね。常に自分の責任から逃れようとするもしくは、責任という存在すらを正しく感知することができない人種です。先輩は後者です。

 

 なぜ、私がここまで無責任な人種に腹を立てるのかは自分が責任をもって行動をすることを重視しているからです。しかし、私は一つの重要なマインドセットが抜けていました。それは他人はコントロールできないです。私は責任を持って行動するという信念から他者見てしまい、無責任な行動に腹を立てていました。自分の信念があるのはいいことですが、他人に強制をしてはいけない。こういう人もいるのだという考えを完全に失念していました。お恥ずかしい限りです。

 

 

 ここに私は気づいたので、改めて他人はコントロールできないというマインドセットを頭に刻みこんで、怒りという感情で歪んでしまった現実を見つめなおしました。その結果、今日それ以上は先輩の言動に振り回されることはなく、相手の無責任な行動は仕方がないこと、先輩は先輩で自分の現実を生きているのだという視点で接することができました。

 

 

 今回私がうまく切り替えて行動できたのは「リフレーミング」を活用したからです。「リフレーミング」は目の前の現実は自分の感情によって見えているもので自分の心境を変えれば現実の見え方も変わるというような感じです。

 

 褒められたら、すべて楽しく感じたり、怒られたら何があっても全部嫌な気持ちになるあれです。つまりは、現実を良い悪いと判断するのは自分次第ということです。

 

 

 他人に言動に感情を振り回されたら、他人はコントロールできないというマインドセットを思い出してください。これだけでだいぶ人間関係が楽になります。もちろん、自分にとってネガティブな要素しか与えない他人とは縁を切るべきと私は思いますが、現実的ではないと思います。なので「リフレーミング」をしてうまく乗り越えてみてください。

 

 

今日は懺悔でした。やはり瞬間的に感情に振り回される自分がいることがわかりました。私は今回の経験をまだこういう自分がいるということがわかったので成長の機会だと考えています。

 

 今日はここまで

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

愚痴が長くなりすみません。でも、人間ですから笑。許して下さい。

魅力的な男の信念

どうも、レノンです。今回は魅力的な男のマインドセットについて書いていきます。

 

魅力的な男の信念やマインドセットについて書いていきます。このマインドセットは以前、説明した7つの原点をさらに効果的にします。そのため、7つの原点と今回のマインドセットは一緒に考えてください。

 そうすれば、より魅力的な男に近づきます。それでは始めましょう!

 

 

  • 常にリラックスしている

どのような場所にいても、常にリラックスしていて堂々としているということです。面接室、社長室、友人宅、電車すべて自分の家のような感じでリラックスしている状態です。勘違いしないでほしいのはダラッとしているわけではないです。あくまでどのような場所にいても普段と同じ態度でリラックスしているということです。姿勢はビシッとして堂々とした動作を意識してください。

 

  • 強く自信のあるコミュニケーションが取れる

 値から強いアイコンタクトで腹から声を出している状態です。内容というよりもボディランゲージを駆使してコミュニケーションをすることが重要です。

 

 感情に振り回されないようにすることです。相手に何か言われても気にしない。感情を常に支配下に置くことです。かの有名な宮本武蔵も常に感情をコントロールして、先戦闘の時と平時の時で同じ心持ちでいることが重要と言っています。感情に不利まわっされている男というのは周りから見たらみっともなく感じると思います。いませんか。常に感情的で、何かと誰かのせいにしようとするやつとか。

 

  • 自分の価値と引き換えにできるほしいものはない。

 自分の存在以上に価値のあるものはないという考えです。自分を犠牲にしてまで欲しがると魅力的ではなくなります。自分の存在以上に価値のあるものはないと思えれば、冷静になれて感情に振り回されなくなります。

 

  • 欲しいもの徐々に手に入れたほうが面白い

 長期的な思考です。すぐに手に入っても面白くないですよね。ゲームとかで最初の村に最強の武器があって、ラスボスすらも一撃で倒せてしまう。こんなゲーム誰も面白いと感じないですよね。レベル上げとか戦略を立ててコツコツ経験を積んで結果が出たほうが面白いです。こういう考えがあれば、今の苦労は自分の成長のためであると考えることもできます。

  • 自分をリスペクトしない人近づけない。

 自分のことをリスペクトしない人間とはかかわる必要がありません。どうせ何も生み出してはくれません。その人とかかわる時間が無駄になります。お互いをリスペクトできる人間だけと関わっていくべきです。身の回りの人間が自分のセルフイメージを構築するのだから、周りの人間はよくよく考えておく必要があります。

 

  • 他人がどう思おうが気にしない

 これは他人をいい加減に扱うということではないです。自分のことを大事にしろということです。他人の評価を気にして、自分の意見を言えない人間は魅力的に思えないですよね。自分の信念がないと思われます。というかないですね。

 

  • 自分の人生を最高にすることが俺のミッションだ

 自己中心的に感じるかもしれませんが違います。すべての行動に責任を持っていれば、恐ろしいほどの魅力を演出できます。自己中心なのは責任を取らないからです。常に相手のせいにしようとしている。そうではなくて、責任を持って行動すれば、人生を主体的に生きることができます。それ自分が幸せでないのに、他人を幸せにできるのかということです。常に借金をしてしてお金に困っている人が他人を幸せにできますか。その前に自分の借金をなくすことを考えなくてはいけないですよね。自分の人生が豊かになると周りに良い影響を与えることができるというマインドセットを持ってください。

 

 この8個のマインドセットを意識してみてください。そうすれば魅力的な男になっていきます。また、身近にいる魅力的な人をこの視点から見てみてください。おそらくほとんどの人が該当しています。それぐらい強烈なマインドセットです。忘れないでください。

 

それでは今日はこれまで。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

成功するために必要なマインドセット

どうも、レノンです。今回は成功するためのマインドセットについて書いていきます。

成功って何?ってことです。そもそも成功したい成功者になるという人が後を絶ちませんが、といっている僕もそうなんですけど笑。

 

 何を持って成功と定義するのかというと漠然としたものになってしまいます。経済的に自立するとか自分のビジネスを持つとか、それでいいのですが、じゃあ、経済的自立を達成するために何をしているのかと聞くと、今は考え中だとかで行動していません。

 

 以前も言いましたが、行動しないことには何も変わりません。一つわかることは行動しないことは失敗していることです。だって、何も変わりません。そのくせ変化を期待している狂気ですよ、そんなの。

 

 今回は行動することについてではなくて、目標や信念を持っていなくても知っていてほしいマインドセットについてです。

 

 

 

 長期的思考を持つです。いいですか、長期的思考を持つです。

 

 例えば、ダイエットで話すと、2週間で痩せるとか短い期間で効果が出るような本がたくさん出ていますが、この思考ではそもそもダメですよ。結局、2週間たって、効果が出ようが出まいがそこで行動をやめる可能性が高いからです。

 

 

 自分はずっと、向き合う必要がある。この痩せるための習慣は20年後も続けることができるのだろうかと考えていく必要があります。そうしたら、もっと、効果があるものがあるか調べたり、自分に合うものを見つけるために真剣に向き合うと思います。ちょっとシンドイからやらないとか逃げ道を作ってしまうとそこからズルズルと行動しないための言い訳を探してしまいます。

 

 

 別にすべての事柄に長期的思考を持てというわけではないです。短期的思考でいいものもあります。それはすぐに結果が出るものです。この服を買えばあったかくて冬を古拙とか。

 

 これを続けていけば1か月後どうなっているかとか考えてしまいがちですけど、もっと先に目を向けて行動する必要があります。なんでも間でも中途半端に手を出した10年と一つの正しい情報に継続的に取り組んだ10年だと全然違います。それに、逆に長期的な思考を持つと目の前の作業から真剣に考えていきます。だって、今の作業を10年以上続けると考えると否応なしに目の前の作業に真剣になります。一日が過ぎたり、1週間過ぎると、過去に感じるかもしれないですが、1秒毎に過去になっています。

 

 また、本質を探る能力も磨かれていきます。本質を押さえておけば、時代に流されることはありません。テクニックではなくその裏にある本質を見つけることを意識することです。そもそもこの方法を使うのはどういう意図があるのかを考えていく習慣を身に着ければ本質を見つけることができて、短期的思考に流されることもなくなります。長期的な思考を持つことで毎日コツコツと継続することができます。

 

 

 

 今回の内容で言うと本質は長期的思考ですね。どの時代、どの分野でも応用が利くのが本質の良いところです。常に本質を意識して生活してみてください。そうすると、意外なところで点と点がむずびついて線になったりするので楽しくなります。

 

 

 

 

 

今日はここまでです。

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

魅力的なコミュニケーション

どうも、レノンです。今日は魅力的なコミュニケーションについて書いていきます。

 

 

 コミュニケーションって何だと思います?コミュ力があるとかないとか、人見知りとか陽キャとかいろいろあると思うのですが、そもそも人と話すということが共通しています。

 自分の言いたいことが相手にしっかりと伝わっているといいですよね。僕もどうすれば相手に伝えることができるか考えていました。どう伝えればいいのかわからず、黙っていると大人しいとか人見知り・陰キャとかのレッテルを張られるのです。

 

 別に大人しいというわけではない。何を話したらいいのか、どう伝えたら良いのかわからないと思っていた時代もありました。自分が話しても内容がつまらないからと一切話せなくなったりもしました。勝手にじぶんで恐怖を想像してしまい行動を制限していました。  そんな僕が相手に言いたいことを伝えるために意識したことを共有したいと思います。

 

 

 まず、コミュニケーションは相手にイメージさせることと相手の感情を動かすということが重要です。そして、そこを意識したら内容が面白かろうが、つまらないとか関係なくなります。そして、コミュニケーションは相手に伝えるのではなく、相手と自分の現実の認識の違いを理解するものだということです。

 

 この前提を意識して読んでみて下さい。

 

  • 抽象と具体

 抽象と具体を意識して話したり、文章を書いてください。僕もまだまだですがこれを意識して話したり、文章を書いています。抽象的ですよね。どういうことかというと、例えば、魅力的なボディランゲージを身に着けてください(抽象的)。そのためには、俳優をモデリングして自分の中に落とし込んでください(具体的)。どこを意識するかというと、アイコンタクトや動作を特に意識して自分が魅力的に感じたところをどんどん取り入れてください。そうすれば、自然と魅力的なボディランゲージを身に着けることができます(抽象的)

 

 このような感じで最初に抽象的なことを書いて次に具体的な内容を書いていきます、つまり、抽象と具体を行ったり来たりして話したり書いたりするとわかりやすくなるのです。これを意識するだけで相手に伝わりやすく見えますし、賢く思われます。

 

 

  • 物語調

 これは相手に話の内容をイメージ化させることができるというのが一番の強みです 。また、物語に触れないで生きている人間はいません。みんな生まれてしばらくしたら、必ず物語に触れています。絵本だったり、神話だったり、漫画だったりなどです。

 そのため、物語調に話すと相手はイメージ化してわかりやすいし、親しみを感じます。

例えば、今日の朝にご飯を食べた、で終わらせるのではなく、今日は朝に熱々のご飯を納豆をかき混ぜて食べてエネルギーをチャージして今日のモチベーションを上げたとか自分の感情を入れたりして相手に自分感情を意識するように話すだけで印象が結構変わります。

 

 

  • 相手の現実を知る。

 相手と自分では違う現実を意識していることを理解する必要があります、同じ状況にあったとしても、相手と自分とでは感じ方が違うのです。例えば、仕事を任されたときに、面倒くさいなと感じる人もいれば、頼りにされているなと感じる人もいます。これと同じです。自分で思っている・感じていることと相手が思っている・感じていることは違うということをコミュニケーションを通して理解することが重要です。大変ですけど、相手によって使う言葉を少し変えてイメージ化しやすいように話すことが大切です。

 

 

 

  • ボディランゲージ

 どれだけ面白い話をしていても、話しているあなたの目が泳いでいたり、貧乏ゆすりをしていたら意味がありません。逆に、話の内容が詰まらなくても、しっかりと相手の目を見て、落ち着きのある態度をしていたらそれだけで相手はあなたの話を聞いてくれます。

 

 

 

 この4つを意識してコミュニケーションをとると相手に魅力的だと感じさせることができます。一つ一つ意識して小さくテストして見てください。少しずつ変化を感じることができます。

 

今日はここまでです。

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

7つの原点

どうも、レノンです。今日は人が魅力を感じる7つの原点について書いていきます。

今まで内面のことばかり書いてきましたが、今回は外面のことになります。別にイケメンに限るとかそういう話ではありません。ただ、人としての必要最低限の見た目の要素を考慮する必要があります。

 

 いくらマインドセットがしっかりしていて、自分の信念があってもこの7つの原点を無視してしまうと周りから魅力的には思われないです。しかし、逆に言えばこの7つの原点をしっかりしていれば、初対面で魅力的に思われます。

 

 初対面で魅力的に思われれば、「光背効果(ハロー効果)」を活用することができます。「光背効果」とはある一つの部分ができていると自然とほかのこともできると思われるということです。

 

 例えば、職場で元気よく挨拶をしていて、ハキハキ受け答えができているだけで、仕事ができそうだなという印象を持ったことはないですか?あれがまさに「光背効果」なのです。

 

 7つの原点を意識することで「光背効果」を期待できるしなおかつ魅力的に思われるという一石二鳥になります。僕は7つの原点を意識したら、仕事ができる雰囲気があるといわれることが増えました。実際はどうかは別として笑。

 

 

 では、前置きはこれくらいにして7つの原点について書いていきます。

 

 

 

①アイコンタクト

 

 力強い目線ですね。これは相手と話すときは目を見て話すという基本的なことです。ただ、ずっと見ていると相手が威圧を感じるかもしれないので、目をそらすというよりはズラスことを意識してください。

 

 何かの動作をしたときに目線をズラスとかです。また、目を見るときに相手の黒目を見て、遠くを見つめるような感じでやるととても魅力的なアイコンタクトを演出できます。

 

 

 

 

 ② 声

 

 声です。高いとか低いとかではなく、腹の底から声を出すように意識します。もちろん低い声のほうがいいですが、喉から声を出すのでなく、腹から声を出すことで問題ありません。そして、ぼそぼそした声ではなく、響く声を意識してください。僕が参考にしている俳優はコリン・ファースとかすごくいい声です。よくyoutubeでインタビューシーンを観察してモデリングしています。

 

 ③ 姿勢

 姿勢は背筋をピンと伸ばします、イメージは上から糸で引っ張られているような感じです。肩甲骨を少し寄せるようにして胸を張れば自然と良い姿勢になります。僕はこれを意識したら、姿勢がよいとよく言われるようになりました。

 余談ですが、肩こりに悩まされていたのですが、治りました。これも俳優をモデリングしています。

 

 ④ 動作

ゆったりとした動作で余裕を感じるようにすると非常に良いです。勘違いしないでほしいのが、仕事の動作をダラダラやるのではなく、余裕を感じる動作です。何がおこっても、あせらないということです。

 

 ⑤ ジェスチャー

大げさなジェスチャーをしないということです。これは笑う時に手を顔の前でバンバンたたいたり、ぎゃははと腹を抱えて笑わないということです。ニコっと笑うぐらいが最高にカッコいいのです。

 

 ⑥ 清潔感

 

よく言われると思います。もううんざりだよと思うかもしれません。しかし、清潔感はやはり非常に大切です。口臭・体臭・爪の汚れ・靴の汚れなどです。細かいところまで気を遣えていると思われるので、細かいところまで意識する必要があります。せっかく上の要素をすべて満たしているのに、爪の間が真っ黒なだけですべて台無しです。

 

 ⑦ 見た目

 

  これはイケメンということではありません。自分に合う髪型やファッションに気を遣うということです。イケメンでなくても、髪型やファッションに気を遣っていれば、髪型やファッションに無頓着なイケメンよりも魅力的に思われます。ファッションは自分を聞かざるというよりも一緒にいる相手が嫌な気持ちにならないようにすると考えることができれば自然と意識します。

 

 

 

 以上が7つの原点です。どれも非常に重要な要素になりますので、常に意識してください。身近にいる魅力的な人をこの要素から観察してみるといろいろ気づきがあり、面白いと思います。

 

 ぜひ、参考にしてください

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。